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人生は b i t t e r s w e e t

「恋愛したい(彼氏が欲しい)or「結婚したい」?後編。

前回の記事の続きを書きます。

 
前回は、私は恋愛体質寄りで、どちらかといえば結婚より恋愛をしたいと思ってることが先行しているという話をしました。
でも、その大好きな人を見つけられたらもちろん結婚はしたかった。どちらかというと私は条件重視ではなくて気持ち重視派(結婚では失敗しやすいタイプ?)かもしれない。
 
実際、お見合いパーティーの条件を見てたら男性はものすごく厳しいんだけど(どのお見合いパーティーでも大抵そう)、私はこれにちょっとした嫌悪感?違和感?を感じている。
女性は条件なんかほぼ無しなのに、男性は「大企業か公務員か年収450万以上のうちのどれか」みたいな割と厳しい条件があって。
まず、大企業か公務員って、中小企業の人はダメなの?って思ってしまう。。もちろん大企業にちゃんとした人が多いのはわかるし、制限がなければチャラい感じの人がいっぱい来るのかもしれないけど…。年収とか、会社の規模を制限して決め決めにするお見合いパーティーに違和感を感じている私は婚活向きじゃないんだろうなと。それに女子は別に同じような制限がなく高卒でもよくて、男子だけっていうのはちょっと納得いかないよね。。
 
それに、ここが私の男選びがダメなところかもしれないけど、有名な企業に勤めてることを聞いて、わー素敵!とはあまり思わないんだよね…
もちろん、相手と話して素敵な人なら、なるほど超有名企業で働いてるのもわかるな、仕事できるんだろうな〜、ってなるけど。笑
学歴も同じ。確かに高卒じゃなくて大卒のほうが圧倒的にいいってのはあるけど、有名大学じゃなくても全然いいと思ってる。
私自身、別にそんな賢いわけでもないし根っからの文系人間だし、教養もあまりない。それなのに卒業した大学は一応有名だから、マイナスになりかねないかも。え、コイツこんなアホなのに◯◯大学だったの??みたいな。それはやだ。
だし、学歴も会社名も、私にとってはそこまで大きく関係ない。
 
とにかく、年収とか大学がどこだったかとか身長とか、文字でいろんなことを見せられても、うーん…て感じ。結局は相手のことが男性として好きかどうかが一番重要だし、会った時の、喋った時の相性のほうが大事だから。
 
だから私はお見合いパーティーというものに、抵抗があるのかもしれない。「恋愛ってこういう感じのものだっけ?」みたいな違和感を感じるというか。
もちろん普通の人もいるんだけど、お見合いパーティーに来てた人は結構ガツガツしてて怖かった。私はゆっくり恋愛したいし、友達から彼氏になる関係が理想なので。
 
 
こういうことから考えるに、私の場合「恋愛したい」よりも「結婚したい」が先行するというのは、ないかも。ただ、それにもかかわらず、「結婚はしたい」と強く思ってはいるという矛盾。
 
そして一つあるのは、私はできれば29歳までに結婚したいと思ってた。
だから、ものすごく焦っている。あと2年しかないのに彼氏すらいない、好きな人すらいない、と。
でもその焦りがあっても妥協したくなかったのは、「できれば2年以上は付き合いたい」ということ。でもその目標ならば、すでにタイムリミットが来ている。笑
だから、私は自然な恋愛を強く求めているにもかかわらず、婚活をしようと思ったのだ。というか、多くの人が私と同じ感じではなかろうかと思う。
 
まあ、そんな筋書き通りにはいかないのでその目標は諦めるとしても、とりあえず、結婚するならなるべく早めにしたいけど、この人は好きかどうかはわからないけど結婚相手にはふさわしいと思うからこの人にしよう、みたいな妥協は絶対にしたくなかった。
結婚相手にするならばこの人はいいと思うよ、といえる人で私を好きになってくれた人が今年1名いたのだけれど(この記事で書いた人)、どうもしっくりこなくて、異性としては好きになれなくて、断ってしまった。
20歳前後の頃みたいに、ゆっくりゆっくり探してる暇はない。だから、あまり気が進まないなりにも、淡い期待も数ミリ持ちながら、みんな婚活をしているのかもしれない。
 
 
ところで最近、ばかやろー!と思った友人の発言があったのでここで言います。
その子は、運命的な偶然の出会いがあって1年くらいでその人にプロポーズされたんだけど(しかも結構良い相手。)それまではあまり出会いもなかったし、本当に突然出会った人らしいんだ。
 
「だから、いつ何があるかなんてわからないよ。これから先、何かあるかもしれないよ〜〜!焦らなくていいんじゃない?」
 
 
ってこのまえ言われたんだ け ど…
 
うん、わかる。わかるよ。
言いたいことはとてもよくわかるし、私に対してそうやって慰めるしかないのだろうし、すばらしいフォローだと思う。気遣ってくれたのはとてもうれしいんだけど、なんとも言えないコメントだった。
 だって、なんの保証もないのに、「私もそんな素敵な出会いが落ちてこないかな」ってずっと待ってるわけにはいかないんだよ。。
 
実際、出会いなんかほぼ皆無の仕事をしている人が100人いたとして、全員が特に何もしないで待ってたとしたら、実際、偶然いい人に出会える人は多くてもその中の15人くらいだと思うのよね。
 
結婚して子供も産みたい、でも彼氏すらいない…と悩んでる人からしてみれば、その偶然出会う確率に賭けて何もしないっていうのは…ねえ。。。笑 
もし自分だったらそうするの?焦らないの?って言いたかった。
 
友達は私に喧嘩売ってるわけじゃないのはわかってるし、私が逆の立場でも同じこと言ってしまうかもしれない。友達の発言に「思いやりがないんじゃない?」とも全然思わないし、むしろ気遣ってくれてありがとうと思った。
けど、心も体も余裕がない私からはこんな心の狭い感想が出てきてしまいました。笑
 
  
 いくら女性には子供を産めるリミットがあるからと言って、まさに不自然な出会い方そのものである「婚活」に足を踏み入れる自分に、首をかしげるときもある。
 
だって私は結婚がしたいのではなくて、恋愛がしたいんでしょ?それで、その延長線上にある「好きな人とずっと一緒にいたい」とか「好きな人の子供を産んで良い家庭をつくりたい」ってことに憧れてるんだよね?と。 
いや、それはたぶん大半の人がそう思ってるはずだ。だけど、愛がなければ嫌だ。に偏ってる人も、愛情とかよりも安定感とかが大事、に偏ってる人もいる。ちょっと人によってバランスが違うことがあるんだと思う。
 
 
私、元彼に振られた時に、ものすごく動揺して、もうとにかく誰でもいいから話聞いてもらいたくて、会社の福利厚生でついている「心の相談」という窓口に電話かけたことがあるんです。しかも泣きながら。私たちの今までの関係性について逐一詳細まで細かく話してきた友達が少なかったのと、あまりにも動揺しすぎて引くくらい泣きそうだったので、友達には聞かれたくないと思ったから。
とにかくそれで、とっさにその心の相談の窓口に電話したのです。彼氏に振られたという内容で。それを電話口の人に告げたとき、ものすごく恥ずかしかったけど、そのときはそんなことも構わず、とにかく誰かに言いたかったのです。たぶん、そういう窓口ではないと思うんだけど。笑
 
そこで私、めちゃくちゃ落ち着き払った男性カウンセラー(こっちが恥ずかしいくらい落ち着いてて、しかもあまり感情を出さない感じの冷静そうな人。)に、こっちがごめんなさいと言いたくなるくらいに淡々とした声で「あなたは、燃えるような恋愛がしたかったんですね。でも、相手は違って、落ち着いた穏やかな関係を望んでいたのかもしれませんね。」って言われたことがあるんですww
 
それを聞いて、
いやいやいやいや違うわ!私はごく普通で、相手がびっくりするくらい冷め過ぎてたの!燃えるような恋愛ってちょっとなによそれwwwww
ってそのときは、取り乱しながらも思ってた。「はあ…」って言って聞いてたけど。
 
でも、今唐突にこのことを思い出したのは、あながちその人の言ってることは間違ってないかもしれないとふと思ったから。確かに彼氏は淡白すぎたし私も女子としては珍しくないレベルだろうけど、私はたぶん、自分が自分で自覚している以上に、ちょっとドラマチックな恋愛とか、そういうのを求めているんだ。と思って。
 
私が相手のことを大好きで、その上で相手も私のことをとにかく好きでいてほしいというのが一番だってたぶん思ってる。彼氏と付き合う上で重視する点は。だからその条件にクリアしたうえで、結婚相手としてどうかという視点が入ってくる。恋愛と結婚は別の面があるとは自覚しているものの、やっぱり結婚相手とはいつまでもラブラブでいたい。
 
  
それから、最後にすごくぶっちゃけて言うけど、自然に出会いたいと思っているもうひとつの理由は、単純に「結婚相手とは、婚活してて出会ったんです」とは、できればあまり言いたくないから。
それが恥ずかしいことだと思うわけではないし、人がそういう出会い方だとしても、私はちっとも引いたりしない。しかし「なぜそこまで焦って相手を探したの??」「そんなにまでして結婚したかったの?」と、友人や会社の同僚に思われるのがなぜか私はいやだ。その裏には、本当は不要なプライドもあるに違いない。
 
本当に子供みたいだけど、他の人が恋愛結婚が多いのに、私だけ、憧れの恋愛結婚らしきものができなかった…と思うのが、正直少し悔しく思ってしまう。いや、お見合いだろうが婚活だろうが、現代ならば嫌なのに結婚するということはまずないし、嫌ならお互い断るだろうから「恋愛結婚」には変わりないと思うけど、「恋愛」感はどうしても薄れるのかなと思うから。
 
私は先日、「結婚式なんて大嫌い?」という、ただの僻み以外の何でもない愚痴の記事を3回にわたって書きました。そんなものを書いた私が言うのもどうかとは思いますが、私は正直プライドが高くて、そして、目立ちたがりです。
結婚式なんてやらなくてもいいやとは思ってるものの、それでも一応ああいう場に対する憧れみたいなものはある。 
大好きな友人に囲まれて、「この子は色々と恋愛で苦労したけど、素敵な恋愛できたみたいで良かったね。」って思われたい。笑
 と、ものすごく私欲を丸出しにした文章になりましたが。
 
 
 
私は、本当にこのまま婚活をしたほうがいいのかな。とモヤモヤしてたので、考え直すきっかけにと思って書いたのに、まだまだ迷宮入りしてる。