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人生は b i t t e r s w e e t

オーソドックスな「モテ」はいらない。

私は「万人受け」なんて能力はいらないな、と最近思ったんです。

 

 

 

 

 

 

出会い探し的なものを意識しているとき、頑張って万人受けするモテ路線を目指してみたところで、自分が違うと思っている層からのアプローチを受け、結局お互いが違うなってなることばかりを引き寄せている気がする。

 

前に書いた日記とも少し通じますが、自分に合ったパートナーを見つけたいなら、がむしゃらに何人もと時間かけて会うのではなくて「自分らしく生きていくこと」の土台を作るのが一番の近道だと最近思います。ごくごくあたりまえのことですが。

 

 

私は「自分が型にはめられるのがものすごく嫌なんだなあ」と、ごくごく最近気づきました。(これに気付かせてくれた人がいて、その方には感謝しています。)

 

最近ある人が、「私の友達、もう30過ぎてるのに好きな俳優の追っかけとかやってるんだよね、大丈夫なのかなって心配してるんだ。」と言っていたのを聞いて、「何が?」って聞いたら「30過ぎて未婚だしさ」みたいなことを言っていて。

 

何が言いたいかはわかるんですが、でも、そのことと未婚既婚は関係無いだろうと私は思った。既婚者だって好きな俳優を追っかけてる人は沢山いますし、未婚の人だっている。その人がいう「大丈夫」っていったい何なの??と。結婚してれば「大丈夫」なんですか?って。

(ちなみに補足すると、その友達は仕事もちゃんとまじめにしているし、その趣味の活動で仕事がおろそかになっているとか、そういうことではないです。)

 

その友達にはその友達の世界があるわけで、その人が「婚活したいのに趣味で時間が取れない」とか相談したわけでもなかろうに。彼女の人生を幸せそうに生きているんだから、あなたに苦笑いされながら「ちょっと痛いよね」とか「友達としては心配だよ」とか言われるのはもしかしたら余計なお世話なんじゃないかなって思った。

私のひねくれた勝手な解釈かもしれないけど、本当の意味で友達を心配しているようには全然見えなかったんですよね。「それに比べて自分はまっとうに生きてる」みたいな。

それはあなたの目指したい路線と彼女が違うだけで、その友達にとっては望んだ時間の使い方かもしれないでしょ、って思って。

 

この件だけではなく、その人はほかにも「ふつうはこういう場合はこうでしょ」みたいな常識や多数派のやり方を支持するんだなあと思わせられる発言が色々あって、なんだか違和感を感じたんです。

相手は私に不快感を与えるつもりは全然なかったとは思いますし、ただ、どちらかというと型にはまったやり方を踏襲していくタイプの人なんだろうなと思って。

逆に私は(常識と反対のことをしたいと思ってるわけではないんですが)別に人と違っても、あまり一般的ではなくても自分らしいやり方ならいいんじゃない?と思っているほうで。時々変わってるねとか独特の感性だねとか言われることがあるので、かなりマイペースだとは思います。

どっちがいい悪いではないし、私のそういう考え方にも欠点はあると思っています。私のそういうやり方が正しいんだって言う気も全然ないし。

ただし、それをマイナスに捉える考え方の人とはたぶん合わないんだなと。

 

 

 

もちろん、世間でやっていくにあたってちゃんと気を使わなくてはならないこともあるし、それっておかしいのかなと不安に思ったりすることもあるけど。

この間、好きな人に「私、この年齢でこういうことしてるって言ったら驚かれることあるんだよね」ってぼんやり悶々としながら聞くと、好きな人はのんびりした口調でこう言っていました。

別に驚かないよ。何歳だからこうでないといけないとか、〇〇の人だからいつまでにこれをやっていないといけないとか、普通はこうとかそんなのはないし。何も変だとは思わない。」と。

 

たいていの場合、その人が好きな理由を言葉で説明することは難しいし、そういう(説明するような)もんではないかなと思うのですが、どういうところが好ましいと思っているのか、彼の好きなところのうちのひとつがなんとなくわかった気がします。

私の考え方の基盤が彼に近いというか、似ているものがあるので肯定的に聞いてくれるというのもあるのかもしれませんが。

 

 

このことに限らず、出会い探しや婚活において、私はどこか無意識に「万人受け」を狙っては、余計に疲れているようなところがあった。

パーティーでは「今日の人気第一位」とか、マッチングアプリでも「いいねの数が多い人と少ない人」みたいな。負けず嫌いの私は、そういう数値に敏感に反応して落ち込んでしまったりすることが過去には多々あったんですが、いまは、そんなのってどうでもよくない?と思ったりします。

 

思えば、私は万人受けのモテに近い路線(のファッションや行動)を狙ってしていたときは、全然タイプじゃない人がいっぱい寄ってきた。

「俺についてきて」みたいなタイプの人や自慢げな人が私は絶対に合わないと思っていて。会社の上司や先輩や取引先の人なら気持ちよく付き合っていくためにお世辞を言ってあげたり持ち上げたり、いい付き合い方ができるように頑張るけど、恋人候補としてはそういう人はまずないなと思ってるので、ノリできゃーすごーい!とか思ってないことを無理して言わなくてもいいんじゃない?「全然好きになれなさそう」と思う人に意味のない満面の作り笑顔なんかしなくてもいいんじゃない、と思った。

 

 

そんなことして負のオーラを纏うくらいなら、自分が好きな人にもっと魅力的に映るように、内面を磨いたり自己投資に時間とお金をがんがん使っていこう、と思うようになりました。

もっと好きな人といろんな話をしたいので、視野を広げるためにこんな場所に出ていこうとか、この分野の勉強を始めてみようとか。

 

自己投資した分、もし好きな人と結ばれなくてもそれは自分に返ってくるものだから。意味のないものでは全然ないなって。もっと自分のことを好きになれるんじゃないかなって、今は思っています。

 

 

実は今年後半は私の恋愛史上ではかなりいろいろあったほうで、私と好きな人を取り巻く状況はあまりよくないんですけどね。

 

どうなるかわかりませんが、詳細は今の段階が終わったら、落ち着いたら書いていきたいです。今は、自分の人生を楽しみながらも、好きな人と過ごせる幸せな時間があるときは、素直にかみしめて生きていきたい次第です。