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人生は b i t t e r s w e e t

捨てる神あれば拾う神あり

こんばんは。私にとって、いよいよ1年が終わるんだなあとしみじみ実感するイベントはM-1グランプリなんですが、そのM-1も先週終わってしまいました。

(今年は、私の好きなコンビの健闘を敗者復活で見れてうれしかったです。)

 

年末が近づいてきましたね。

 

 

年末年始のイベント時期は、一緒に過ごす人がいない場合は寂しくなることがあるかと思います。私も今年はそうですけど。笑

でもそれでも不思議なもので、12月の年末の雰囲気はとても好きなんです。

別に一緒に過ごす異性がいなくても、年の瀬に近づいていく街の雰囲気が好きで、毎年わりとこの時期だけは「今年もお疲れ様、、」と思ってゆっくり穏やかな気持ちで過ごせるというか。

 

 

ただ、今年はあまりそういった心持ちでいられないような気がしていて「今年は人生で一番もやもやした年末になってしまいそうだ」と11月末くらいまで思ってました。

 

私は今年とても辛い恋愛をしてきたので、そんなことを悶々と考えていたら「自分がやってきたことに対して決着をつける時期かもしれない」と、いきなり清算したくなったのか、無意識に行動していました。今年一番つらい出来事に自ら飛び込んでいきました。

 

行動をとった後は、もともとゆるい涙腺が緩みっぱなしで、電車の中でも思わず涙がこぼれてしまったり、そこで泣きながら寝たりと、もうアラサーにもなってひどいもので散々でした。

でもそのおかげで、ひとしきり苦しんだらスイッチが急に切れたように心のモヤモヤが取れ、ずっと悩んでいたことから解放されました。

 

 

やっと穏やかに年末を迎えられそうです。

 

 

 

 

私は、やらずに後悔したくないというのがモットーなので、今年一年、何か相手に大事にされているかもと感じられる行動がある限りは、心のどこかで「もしかして」という気持ちを持ち続けていました。実際に、前向きに解釈すれば「もしかして」と期待してもいいかもしれない、と思うことはいろいろとありました。

ずっと一緒にはいられない気がしていても、自分で勝手に「もうあきらめよう」と思って離れたら後悔してしまうので。

普段の私ならばやらないだろうな、ふつうは受け身の自分がここまですることは考えられないな、ということを今年はずっとやってきました。

 

でも、ものすごく努力をしてやった、というよりは、そうせずにはいられなかった、という感じだったかもしれません。

もちろん傷つくかもしれないので勇気が必要なことはありましたけど、それは「やりたくないけどこうしたほうがいいから頑張ってやった」とかそういう理論に動かされたものではないんですよね。こうしないと自分の中で納得がいかないから体がそう動いたというか。恋愛の原動力ってすごいもんなんやなと思いました。

 

 

そういう「自分の枠を無意識のうちに飛び越える」というのは恋愛の醍醐味のひとつでもある気がしているので、それはそれでとても貴重な経験をさせてもらったと思ってます。なんやねんその仕事みたいなコメントって感じやけど、最悪の経験だったなんて言い方はしたくないし、実際そうは思ってないので。

 

 

あと「これがダメだったらもう無い」みたいな気持ちもどこかであったんだと思います。頭では、別にそんなことはないけど…と考えていたつもりだけど、たぶん本心では「これじゃないともうダメ」みたいな気持ちになってしまっていたのだろうと。

だから、こんな気持ちになるんだったらもっともっと早く手放せばよかったと。しがみつくのをやめればよかったと、思いました。

 

 

そうしないと、世界が広いことがちゃんと見えないなって。

もちろん、今までも理論的にはわかっていて、世界が広いことを何度も何度も無理やり見ようとしていたんですが、そういうときはうまくいきませんでした。

 

 

今回決着がついてから、いろんな人から今年もらったやさしさのことを思い出して、それも一緒に涙が出てきたりしました。

 

意外と身近にも出会いがあるかもしれない、と思うようになってきました。

お見合いパーティーもアプリも自分には合わないというか苦手だったのですが、街コンはとても楽しくて自分に合ってるなということもわかりました。

こういう条件は必須だと相手に対して思っていたことが、実は自分が狭めてきただけで全然大したことない条件だったかもしれない。と思いました。

そういうことも、しがみついていたうちは正直全然思うことはできませんでした。

 

 

今年いちばんつらかった日に、たまたま全然知らない人と雑談する機会がありました。 

運命の人って、急に出会うものじゃないですかね?そういう人に出会ったら、もう年が何歳とか付き合った期間がどうとか関係なくなるし、一気に進むものだと思います。やよいさん、近いうちにそういう相手と出会って、1年以内に結婚してるんじゃないですか?」とその人が言っていました。

 

私より何歳も年下の方なのですが、慰めてくれたというよりは、まるで根拠でもあるかのような言い方だったので、神様からもらった言葉のような気がしてきたんです。

 

 

そうか…私フットワーク軽いし、もしかしたらそういう相手に近々出会うのかも…?と思わせてくれました。

 

 

自分の目の前の沼に近づきすぎて入りかけてしまうと、その周辺には沼ばかりではないことに気づきませんでした。

あまりにも対象物との距離が近くなると、その周りのことがわからなくなると思う。引き返して遠ざかってみたら、全体像がやっとわかるんだと思いました。

 

私を捨てていく人がいれば、そのぶん興味をもって拾ってくれる人もいるかもしれないと思えたのです。やっと自然に。

 

 

 

 

あとは、出会ったときにこの人と一緒にいたいと思わせる魅力ですかね。

これからも頑張っていきたいと思います。