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アラサーの恋愛に効きそうな本を読んでみた(キラキラHOWTO本じゃないやつ)その1

こんにちは。

久しぶりに1日休みがあったので、体調面の理由もあり、久しぶりに外に出ず家でチャージすることにしました。

2016年は恋愛を休みすぎていましたが、久しぶりに「恋愛したい」という気持ちになっている今のうちに、ずっとレビューしたいと思っていた本をいくつか読み返したり。ちなみに、キラキラ本は紹介しません。

 

まず、婚活やっている方の間では、あまりにも有名かもしれないこの本。

オクテ女子のための恋愛基礎講座 (幻冬舎文庫)

オクテ女子のための恋愛基礎講座 (幻冬舎文庫)

 

本のタイトルの通りですが、いままで割と受け身の恋愛してきた方、自分に自信がなかったり自分はモテるとは感じていない方には特におすすめです。

 

私が大学に入りたての時とか、まさにまだ恋愛初心者だからHOWTO本に頼りたくなり、本屋さんでパラパラ恋愛本を立ち読みしても「ほー参考になる!書いてあることやってみたら成功した!」みたいな記憶には私にはない。なんだかピンとこないことばかりだなと思ってたことを覚えてます。

大人になるとそれがなぜだったかわかる。それはよくある「小悪魔テク」的な、もともと恋愛経験豊富で、ある程度モテるキャラの人じゃないとなかなか参考にならない情報が多いからでした。

そういう時代にこの本を読んでたら参考になっただろうな~と思う。

 

アルさん自体が「キラキラ女子」タイプの人ではないので心からそうそう!って思うことが数多くあり共感できるし、時々交える冗談もサバサバしてて私は好きです。

 

これ私のこと…と思ったのは本で紹介されている「ブストーク」のトーク例で、理屈でいうとダメなのはよくわかっていても、今でも条件反射的にやってしまうことがたくさんあった。

今では年齢を聞かれたときにストレートに答えるようにしてるんだけど、〇歳ですってただ答えるのも気まずくてアレなので、何かコメントしなきゃとか思ってるうちに余計なことをペラペラしゃべってしまうんですよね。「若く見られるんですけど、結構年いってるんですよねーw」から始まる自虐トークとか。

それはまだしも「美人さんなのに」とか「かわいいのに」「彼氏いそうなのに」って言われたら私は100パーセント「いやいやそんなこと全然なくて!」って言ってしまいます。今でも、これだけは自分で思ってないから余計に「そうですか?ありがとうございます」の模範解答なんて口が裂けても言えなかったのですが。「えーほんとですか?うれしいわー」くらいならなんとか頑張れば言えるし、意識してないと条件反射的に自虐が出るので気を付けようと心を新たにしました。

 

自虐トークをついしてしまう理由は、自分は女らしいキャラじゃないし、女を出すと気持ち悪い感じがするし引かれたくないので、自分で予防線張ってしまうからかなと思いました。「女モードの自分がキモい」をこじらせて女性性を認めづらくなる、と本には書かれていましたが、本当にそういうことだろうなと。

 

それから「見た目は女らしくしたほうが便利」とありましたが、本当にその通りだと思ってます。私も元々あまりファッションやメイクに興味がないけど、周りにダサいと思われるほどの格好や部屋着に近い服装で外に行くのは恥ずかしいので、いつも無難なコンサバ系OLファッションのコスプレしているようなもんでした。

けど、それをしているのとしていないのとではやっぱり全然違うと思うので、見た目は女らしくしておくに越したことはないと思います。度を越えた感じではなく、普通レベルでいいので。

特にメイクでは結構変わると思う。今日テレビ見てて、スキージャンプの高梨沙羅ちゃんを見てたらほんとそうだよなあ。。としみじみ思ったのでした。(沙羅ちゃんはもともと顔のパーツが整っている方ではあるかもしれませんが、本当に綺麗になりましたよね。)

 

一番ぐっときたのは、最後の章で過去の恋愛の失敗について書かれているところがあるんだけど、その失敗エピソードがなんだか自分のことを言われているようで、刺さりました。

自分に自信がなかった時に、仕事ができる理想的なかっこいい先輩と付き合ってだめになった話。彼のことを好きだったわけじゃなくて偶像崇拝に近かったと。それ、恋愛あるあるかもしれないけど、今までの私が好きになった人や付き合った人にもいえることでした。「人前では自立したキャリア女ぶりつつ、本音は男にぶらさがりたかった自分」とありましたがまるっと今の自分のことだわ…と思いました。

 

要は自信のない自分から逃げたくて、好きな人と付き合えれば足りない部分を補えるんじゃないかという、よくある恋愛の失敗パターンなのですが…でもこれって、私を含めて、「わかっているようで、全然身に染みてわかっていない」んじゃないかなーと思ったり。そう書きながら今もそうでした。

素敵な人が現れて恋心を抱いたわけですが、半分はそういう、絵にかいたような理想的なかっこよくてステータスの高い、優しい彼氏と付き合って幸せな結婚したい、という気持ちでした。今のつらい自分を救ってくれる救世主的な役割を心のどこかで期待してた。

もちろん、人間なんだから優しくしてくれる大切な人にすがりたくなるところもあるかもしれないけど、そればかりじゃ絶対にダメで。私も、偶像崇拝の恋愛はもうしない。

 

 

 

というわけで、ざっくり心に残っているところを書きましたが、この本は何度か読めば全体的に教訓になったり参考になるところが非常に多いです。決して毒になる方法は書かれていない気がするし、とても健全な恋愛指南書だと思う。なので自信をもっておすすめします。