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人生は b i t t e r s w e e t

長い間「察してほしい」症候群であったことにようやく気づいた話。前編

あけましておめでとうございます。

 

年始早々にいきなりこの話題…と思いましたが、忘れないうちに書いておきたいので、書きます。

 

「男脳」とか「女脳」って時々聞く単語ですが、私は自分が思っている以上に女脳なのではないか?と最近思いました。

というのも、最近何気なく手に取り、読んでいるうちに結構面白くて最後まで読んでしまった本があって。 

「察しない男」と「説明しない女」のモメない会話術

「察しない男」と「説明しない女」のモメない会話術

 

 

男性女性はそれぞれこういう考え方をする、というのは世間でもよく言われていることだし、この本で紹介されている男女の違いについては、特に目から鱗が落ちるような内容ではなかった。ところが、違いを知っていたからといって、それをふまえて会話することはできてなかったぞ…と気付きました。(遅い)

 

この本では会話の実例をもとに解説が進んでいくので「あ、これ私もやっちゃってたわ」とか「心当たりめっちゃある」とかいうのが思った以上に多かった。解説も結構わかりやすく、過去の自分の会話エピソードを思いだしたり、失敗を振り返るいい機会になりました。

 

ちなみに、本の最初に男脳と女脳のどっちの考え方に近いかを診断する質問があります。私はそのテストでは私は男脳と女脳の中間くらいではあったのですが、よく男性が嫌悪する「察してほしい」や「感情面重視」の傾向が結構あるなと、読み進めていくうちに改めて認識しました。

(一方でバリキャリ志向というか、向上心でギラギラしているところもあるのでそのへんは男脳に近い点数を取っていたと思います)

決してそれが良い悪いということではなくて、男性とコミュニケーションする際、ほぼそういったことを踏まえずに会話していたので損してたかもなあと、アラサーになってようやく思った次第です。

 

 

このブログをはじめたばかりのころにこんな日記を書きました。

 

www.bittersweet-now.net

 

 

読み返してみたら、もう…すごいの。

 

 

なにこれ先生、この文章。女性脳のとてもいい例です!実例です!ぜひこれを例文として採用してください!!と今回の本の著者に言いたいくらい、女脳の悪いところが全部出てる。書いてからまだ2年だけど、すごいものを見てしまった。そう思うあたり、このときの考え方よりは今の自分はちょっと大人になったのかなあ…と思いました。

 

まず、本題に入るまでのくだりが長い!!!長すぎる!!!(いまでも偉そうには言えない)

 

記事の中で、本題はこれ。(27行目にやっと出てくる)

今日、職場で(中略)ケーキの上に乗ってるチョコの飾りを見て「これかわいい!!」って言ったら、ある男の同僚に「女の子ってなんでもかわいいって言うよなー」って言われた。

たったこれだけのことなのに、トピックとなるこの話が出てくるまでに時間がかかりすぎている。当時ブログ始めたばっかりとはいえ、あまりにも感情的に書きすぎよ。

 

じゃあ最初の26行で何を言っていたかというと、「なんか最近イライラすることが多い」だの「よかれと思っていろいろなことをやってる」だのと職場への愚痴っぽいことを言ったかと思えば、「批判めいたことを言われると腹立って、プライド高いのが私の欠点だな」とか言いながらも「でもその批判が正当なことなら腹立たないけどね」とか変な含みもたせてみたり、それでお前の言いたいことは結局なんやねん!!!って自分で自分に突っ込みました。今のほうが男脳に近くなった気が。笑

 

客観的に読んでみたら頭使わないと要点がわからなくて、そら、男も嫌になるかもしれんな。と。

 

 

そして本題に入った後も引き続き、ダメな例の教科書を読んでいるかのように典型的な女性脳の語り口で書いている2年前の自分。。

でも、本当にかわいかったんだって。ケーキの飾り。

少なくとも社交辞令ではなくて、すごく私好みだった。

 

めんどくせえ!!

 

本当に、本の例に出ているダメな会話文のようで、それを本気で興奮して書いてた自分がイタい…。

要はこの記事で言いたかったのは、「女の子はすぐにかわいいって言うんだから」って安易に言われた気がして違和感を感じたこと、加えてケーキのデコレーションに「かわいい」というコメントは割と一般的な言葉選びではないか?っていうちょっとした不満、それに付随して日本語には「かわいい」に近い表現のボキャブラリー自体が少ないのでは?という考察。ただそれだけだった。 

 

今思えば、このときの「かわいい」をめぐる一幕がこうやってわざわざ書くほどショックだったということでは別になくて、このときは職場でのストレスを順調にためており、それもあってこれが最後の一撃となり、もやもやを発散したかったのだと思う。

 

これも「不満を知らず知らずのうちにためておいて最後に爆発させる」という典型的な女性脳の面だと思う。本の中では、女性の怒りは「ポイントカード制」と言っていたので、まさにそのとおりだと思った。

 

それから、一番自分が変えなきゃいけないと思ったのは、感情的になる場面、感情を出す場面を間違えてしまってるかもしれないこと。

私はこれまで、何かうまくいかなかったりショックを受けたとき、つい思いのままに「こういうことがあって、このときつらくて傷ついた」とか「こんなふうに悲しかった」といったように感情面の動きをベースに話してしまうことが何度もありました。相手が女性ならともかく、男性にそんなふうに話すと決していい反応がかえってこないことも多かった。冷静に考えれば、男性のその反応は普通のことというか、無理がない。少しも共感してもらえないときもあったし、引かれたこともあった気がする。

 

それに関連して、そうそう!!と思ったのは、「女の涙は汗なんです」っていうやつ。やっちゃいけないと思いながらも、感情がたかぶってしまったときに、つい涙が出てしまうのは(男性の前では)絶対にやめたい。けど油断したらやってしまうことのひとつでした。

女の涙は汗なのです。汗は、自分の意思では止めることはできませんよね?男性は、女性が泣いていたら汗が出てるんだなあと思っておいてください」って書いてあって、逆にこう理解してくれる男性は神だぞ!!と思った。

私の経験上、こんな風なまなざしで優しく見守ってる男性はほぼモテます。

 

 

長くなるので、次回に続きます。

(次はこれまで自分が経験した恋愛関連のシーンで起きていた典型的な悪い例を振り返りながら考察します。笑)